知らず知らずの内に髪の毛を痛めている?牽引性脱毛症の原因と治療法について

今回は、女性に多い牽引性脱毛症について簡単に解説してみたいと思います。

牽引性脱毛症って一体何?

牽引性脱毛症ですが、実は読んで字の通りで、髪の毛を引っ張り続けることによって、毛が抜けてしまう現象のことを指します。

例えば、ロングヘアの女性がポニーテールを作る際、髪の毛を一つに束ね、グッと引っ張って後ろに持っていき、ゴム等で固定します。
この行為、実は髪の毛にとってあまり良くありません。
ポニーテールにしたことで、髪の毛は後ろに引っ張られる形になるわけですが、この状態を続けていることで、頭皮や毛根には負担がかかり、弱っていき、その結果、髪の毛が抜けるようになってしまうのです。

その他にもキツめにツインテールを結ぶことで、分け目部分の髪の毛が抜けるようになってしまい、エクステやドレッドヘアで、髪の毛にダメージや重みを与える、ヘアアイロン等で毎日髪の毛を無理に引っ張り続けるのも、牽引性脱毛症の原因になると言われています。

牽引性脱毛症の対処法とは?

軽度の場合は、何日かに一度は結ばないようにする、いつもより軽く結び、ゴムの緩いシュシュ等を使う、分け目を変えてみる、結ぶ必要が無いぐらい思い切って短くしてみるといった形で対応するだけで、自然と頭皮や毛根への負担は減っていき、抜け毛も止まります。

それでもなかなか髪の毛が戻らないという場合は、重度の牽引性脱毛症の可能性もあるので、専門のサロンやクリニックへ行き、まずは相談してみると良いでしょう。